京都駅のイルミネーション

今年も各地でクリスマスに向けて綺麗なイルミネーションが装飾されています。

 

今回は京都駅をピックアップしようと思います。

 

京都駅のイルミネーションの特徴は、チェコの街並みをイメージした巨大ツリーです。

 

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以下、【イルミネーション】京都駅ビル (京都府京都市下京区) | イルミネーションガイド2016-2017 - ウォーカープラスより引用です。


京都駅ビル各所が約12万8200球のイルミネーションで装飾される。見どころとなる高さ22mの巨大クリスマスツリーは、チェコプラハ京都市との姉妹都市提携20周年を記念してデザインされたスペシャルバージョン。ツリーの下部にはイラストレーターの近藤佳恵によるデザインでチェコの街並みを表現する。一方、東広場はガゼボを中心にシンプルでエレガントなイルミネーションで彩り、静かな大人の空間を演出する。地上45mに架かる空中径路には、流れ星型のイルミネーションが設置され、いつもと違ったムードあふれる空中散歩が楽しめる。さらに中央コンコースのエスカレーターや駅前広場にも趣向を凝らした装飾が施され、一帯がクリスマスムードに包まれる。

 

イルミネーションの話から若干それますが、京都市チェコプラハ姉妹都市提携を結んでいるんですね。

 

姉妹都市とは↓

親善や文化交流を目的として特別の関係を結んだ、国を異にする都市都市。友好都市。親善都市。

 

チェコ共和国の首都プラハは文化・芸術に力を入れており、

9世紀後半から文化・経済の中心地として栄えている町です。 56の市街区からなり,ブルタバ川に架かるカレル橋,大統領府のあるプラハ城をはじめ,ロマネスク,ゴシック,ルネサンスバロック時代の歴史的建造物が建ち並んでおり,「建築の博物館」や「百塔の街」と称されています。スメタナドボルザークが活躍した音楽の街でもあります。

 

そんな町だからこそ、京都市姉妹都市提携を結んだんですかね?

 

今回の京都駅のツリーはチェコの町並みを意識しているということで、いつもと雰囲気が異なるそうです。

 

ツリー以外にも迫力満点のイルミネーション。

機会があれば是非見てみたいですね。

 

 

 

な)ら